「まつばらよろしおあがり旅」10月実施プログラムの掲載♪(№3)
⑧松原「はじっ講」ツアー
実施日:10月26日(土) 参加人員:23名
松原市は1本の細長い通り(大阪市)が食い込んでいるような不思議な形をしています。この周辺は大阪市と松原市の住所が混在する複雑な場所として全国的に見ても大変珍しい場所…!このあたりを実際に歩いて大阪市と松原市のはじっこ(境界)を探す「まつばらはじっ講ツアー」を開催しました!
初めての企画に関わらず、遠くは東京、埼玉、愛知など半数以上が市外から総勢23名の皆様にご参加頂きました。約650M 徒歩10分くらいの距離を1時間かけて、じっくり「はじっこ」を探しながら、その境界線の上で記念撮影をしました。
また通りの途中にある廣川昆布さんでお土産を買ったり、地元天美で人気「だるまや」さんで串カツランチを楽しんでいただき、松原の新たな魅力を感じて頂けたようです!
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
⑱親子でいっしょに! 麦の種まきから収穫まで『むぎわらストロー』づくり
実施日:10月27日(日) 参加人員:6名
英語でストローは麦わらの意味の通り、昔はストローって全て麦わらだったんですョ!
このプログラムではプラスチックでなく、環境にやさしい麦わらのストローを作る作業を親子で体験していただきました。
皆さん藁まみれになりながら、藁をカットし「マイストロー」を作り、種の採取にもチャレンジ!
引き続き、種まき・麦踏み・刈取り・ピザ作りを来年の夏休みまで体験していただく予定です。
大阪で小麦を栽培している唯一の農家さんに協力いただき、楽しく過ごして頂きました。